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PS4でダンジョンRPGをプレイしたいのですが、ソフトの数が多くてどれを選べばいいのか分かりません・・・
PS4でおすすめのダンジョンRPG、ローグライクのゲームソフトを教えてください!!
このような悩みを本記事で解決します。
・「ゲーマーがおすすめするPS4のダンジョンRPG、ローグライクのゲームソフト」が知れる!
・「PS4におけるダンジョンRPG、ローグライクソフトの選び方」が分かる!
・「自分に合ったソフト」が見つかる!
・「Amazonの評価やレビュー」が見られる!
こんにちは!ゲーム大好きたかたろー(@taka_taro11)です。
ダンジョンRPGやローグライクのゲームは、そのやり込み度の高さと探索の楽しさから、昔から熱狂的なファンが多いジャンルです。
特に、「不思議のダンジョンシリーズ」は今でもなお新作が出るくらい大人気です。
ですが、人気なだけあり発売されているソフトの数はかなり多くなっており、
「どのソフトを選べばいいのか分からない!」
という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、PS4でおすすめのダンジョンRPG、ローグライクのゲームソフトを、ゲーマーの僕が11本ご紹介します。
筆者のプロフィール


子供のころに「トルネコの大冒険2」をプレイして以来、ダンジョンRPGにドハマりしている僕が本気でおすすめするソフトたちを紹介しているよ!
ぜひ、ソフト選びの参考にしてね!!
switchのおすすめダンジョンRPGはこちら!
今回特におすすめのゲームソフト!
(タップで詳しい紹介までジャンプできます)
- void tRrLM(); //ボイド・テラリウム(ターン制ダンジョン)
- HADES(ローグライクアクション)
- ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団(3Dダンジョン)
- チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!(ターン制ダンジョン)
- Darkest Dungeon(横スクロールローグライクRPG)
- ダンジョンRPG、ローグライクとは
- PS4のダンジョンRPG、ローグライクソフトの選び方
- 【PS4】おすすめダンジョンRPG、ローグライクゲームソフト11選
- ストーリーがめちゃくちゃ面白い!|void tRrLM(); //ボイド・テラリウム
- 爽快なアクション×ローグライク!|HADES
- ダークなストーリーが面白い!|ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
- 大人気ルフランの正統続編!|ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団
- 初心者にやさしいダンジョンRPG!|チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!
- ついつい長時間プレイしてしまう!|ザンキゼロ
- 緊張感のある探索!|MISTOVER
- ひりついた戦闘を楽しめる!|Darkest Dungeon
- 一生遊べるゲーム!|ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ
- 育成要素も楽しめる!|The Lost Child
- ラノベの世界を楽しめるダンジョンRPG!|デモンゲイズ2 グローバルエディション
- PS4おすすめのダンジョンRPG、ローグライクまとめ
ダンジョンRPG、ローグライクとは

ダンジョンRPGとは、ダンジョンを探索しつつ、敵との戦闘を楽しんだり、ストーリーを楽しむことができるゲームジャンルです。
普通のRPGと違うのは、ダンジョン攻略がメインとなっているという点で、地下深くに潜っていきながら探索を進めるものが多くなっています。
ローグライクとは、プレイするたびにダンジョンが新しく生成されるゲームのことで、「不思議のダンジョンシリーズ」や「ディアブロシリーズ」などが有名ですね。
ローグライクの面白い点は、毎回違ったダンジョンが生成されるので、繰り返しの探索でも全く飽きがこないという点です。
「飽きがこない」ので、長時間プレイできるソフトが多くなっているのがローグライクの利点です。

ダンジョンRPGやローグライクのゲームは、繰り返し探索する前提で作られているので、長時間遊べるゲームが多いのが特徴!
一つのゲームをじっくりやり込みたいという方におすすめのゲームジャンルだよ!
PS4のダンジョンRPG、ローグライクソフトの選び方
「どんなソフトを選べばいいのか分からない!」
という方のために、PS4のダンジョンRPG、ローグライクソフトの選び方をご紹介します。
ぜひソフト選びの参考にしてくださいね。

ダンジョンの種類で選ぶ
ダンジョンRPGは主に、「3D視点型ダンジョン」と「見下ろし視点型ダンジョン」に分けられます。
自分がプレイしたいダンジョンRPGは、どちらなのか確認してからソフトを選びましょう。
この記事では、紹介しているすべてのソフトに「3D視点型ダンジョン」か「見下ろし視点型ダンジョン」かを掲載していますので、参考にしやすいかと思います。
より探索に集中したい方は「3D視点型ダンジョン」を!

より探索に集中してゲームをプレイしたい方は、「3D視点型ダンジョン」を選びましょう!
3D視点型ダンジョンとは、キャラクターの3D(主観)視点でダンジョンの探索を進めていくゲームで、プレイヤーの主観視点で一歩一歩探索していきます。
3Dダンジョンの有名なゲームと言えば「ウィザードリィ」で、1980年代から愛され続けている大人気のゲームです。
主観視点でダンジョンを進んでいくので、より迫力のある探索を楽しむことができます。
探索メインで考えている人は、3D視点型ダンジョンがおすすめです。
戦略性あふれる戦闘を楽しみたい方は「見下ろし視点型ダンジョン」を!

「不思議のダンジョン」を始めとする、戦略的な戦闘を楽しみたい方は「見下ろし視点型ダンジョン」を選びましょう。
見下ろし視点型ダンジョンとは、その名の通り見下ろし視点でキャラクターを操作するダンジョンRPGで、ターン性のものからリアルタイムのものまであります。
「トルネコの大冒険」や「風来のシレン」「ディアブロ」などが特に有名な見下ろし視点型のダンジョンゲームで、どの作品も熱狂的なファンが多い作品です。
見下ろし視点型は新たな敵がどんどん現れるので、プレイヤーの腕が試されます。
戦闘メインで考えている人は、見下ろし視点型ダンジョンがおすすめです。
遊べる人数で選ぶ

ダンジョンRPGは、一人で遊ぶものがほとんどですが、中には2人~4人での協力プレイに対応しているものや、オンラインにも対応しているものもあります。
遊べる人数は、しっかりチェックしておきましょう。
「1人でじっくりプレイしたい!」
という方は、1人プレイかつオフラインのゲームを、
「みんなで協力プレイを楽しみたい!」
という方は、複数人プレイまたはオンラインに対応しているゲームを選ぶとGoodです!
この記事では、紹介しているすべてのソフトに遊べる人数とオンラインに対応しているかを掲載していますので、合わせてご確認ください。

ダンジョンRPGは1人で遊ぶものが多くなっているよ!
じっくりプレイしたい方に向いているジャンルだね!
やり込み要素が充実しているかで選ぶ
ダンジョンRPGは、長時間やり込めるものもかなり多くなっています。
「1つのゲームを長時間プレイしたい!」
という方は、やり込み要素が充実しているかどうかもチェックしておきましょう。
基本的にダンジョンRPGのゲームは、やり込み要素が充実しているものがほとんどです。
なので、どのソフト選んでも基本的には長時間プレイできますが、どの程度やり込み要素があるのかを知っておくとソフトを選びやすくなります。
この記事では、紹介しているすべてのソフトに、やり込み度を掲載していますので、やり込み要素が充実しているかどうかの参考にしてくださいね。
難易度で選ぶ

ダンジョンRPGの中には、初心者にもおすすめできる難易度のゲームもあれば、ゲーム上級者でも苦戦する激ムズ難易度のゲームもあります。
ゲームソフトを購入する前に、難易度は必ず確認しておきましょう!
基本的にダンジョンRPGは、普通のRPGと比べて難易度が高めになっています。
ですが、初心者にもとっつきやすくするためにあえて難易度を下げているものや、難易度設定ができるものもありますので、完全にゲーマー向けというわけではありませんのでご安心ください。
この記事では、紹介しているすべてのソフトに難易度を掲載していますので、ゲーム難易度を知りたい方はぜひチェックしてみてください。

この難易度設定は自分の主観と、周りの人の意見を参考にして決めているよ!
評価や口コミを見て選ぶ

ゲームソフトを選ぶ際は、実際にプレイした人の感想を見てみるのも一つの手段です。
なので、ほかの人の評価や口コミを見てから、買うかどうか決めましょう!
ただし、中には適当に口コミを書いている人や、プレイをしていないのに口コミを書いている人もいますので、必ず複数人の口コミを見ることと、あくまで参考程度にしておくということは意識しておきましょう。
この記事では、各ソフトごとに口コミも掲載していますので、そちらも見たうえで購入の検討をしていただければ幸いです。
【PS4】おすすめダンジョンRPG、ローグライクゲームソフト11選

☝のボタンを押すと、各ストアまで移動できます!
ストーリーがめちゃくちゃ面白い!|void tRrLM(); //ボイド・テラリウム
メーカー | 日本一ソフトウェア |
種類 | 見下ろし視点型ダンジョン |
遊べる人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
個人的おすすめ度 | |
やり込み度 | 少なめ(ストーリー重視のため) |
難易度 | やや簡単 |
・人間の子供をお世話しながらダンジョンを探索する「ローグライクお世話RPG」
・予想ができない、めちゃくちゃ面白いストーリー
・ダンジョン探索がより楽しくなる、独自のシステム
void tRrLM(); //ボイド・テラリウムは、人間の子供をお世話するロボットが主人公のゲームで、ローグライクRPG×育成ゲームのようなゲーム性となっています。
このゲームの最大の魅力は、何といってもストーリー。
主人公のロボットが、人類で唯一の生き残りである少女のためにダンジョンを探索するという物語となっており、後半の展開は、思わず声が出てしまうほど。
色々と考えされられる物語となっていますので、ストーリー重視でダンジョンRPGをプレイしたいのなら、ボイドテラリウム一択です。

独自のシステムも満載で、例えばレベルが上がった時にスキルの選択が可能で、スキルにはレア度もあります。
このスキル選択システムが非常に面白く、「どのスキルを組み合わせようかな~」と考えながら探索するのが楽しすぎて、寝不足の日が続きました(笑)
また、探索を繰り返すことで少しずつ強くなりますので、ローグライクの中では難易度は低めとなっています。ダンジョンRPG初心者でも安心してプレイできます

欠点を挙げるとすれば、ダンジョンRPGにしては、やり込み要素が非常に少ない・・・
ですが、そんなことは気にならないくらいストーリー、探索、戦闘どれを取ってもめちゃくちゃ面白いゲームなので、超おすすめ!
口コミをご紹介
追記:『ボイドテラリウム2』もプレイし、クリアしました!
ボイドテラリウムをプレイ済みの方や、よりダンジョンRPGを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
爽快なアクション×ローグライク!|HADES
メーカー | テイクツー・インタラクティブ・ジャパン |
種類 | 見下ろし視点型アクション |
遊べる人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
個人的おすすめ度 | |
やり込み度 | やり込める |
難易度 | やや難しい |
・ローグライクと爽快なアクションが融合したゲーム性
・無数にある強化内容の組み合わせ
・ギリシャ神話を題材にしており、ボリューム満点なストーリー
HADESは、毎回ダンジョンの内容が変化するローグライクと、攻撃やダッシュといったアクションが合わさっており、ローグライク×アクションといったゲームです。
このゲームの最大の魅力は、無数にある強化内容。
各オリュンポスの神々の能力を攻撃やダッシュに着けられるだけでなく、それぞれの組み合わせによって発動する効果などもあり、強化内容を考えながらダンジョンを攻略していくのが非常に楽しい。
強化するごとにアクションが変化したりするので、繰り返し戦闘を楽しむことができます。

ダンジョン攻略も面白いゲームなのですが、各キャラクターとの会話や関係性も非常に作り込まれています。
実際にプレイするとびっくりするのですが、会話パターンがめちゃくちゃ豊富で毎回違った内容の話を聞けるので、そういった要素も十分に楽しめます。
制約を設けてダンジョンに挑むことが出来たり、武器を強くしたりとやり込み要素もかなり豊富。
難易度は、アクションということもあり少し難しめとなっています。
多少、ゲーム慣れしている方におすすめです。

海外のゲームなので、セリフがすべて英語。
もちろん、日本語字幕は付いてるけど、そういうのが苦手な方は注意!
やみつきになるゲーム性で、寝不足になるくらい楽しめたよ!
口コミをご紹介
ダークなストーリーが面白い!|ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
メーカー | 日本一ソフトウェア |
種類 | 3D視点型ダンジョン |
遊べる人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
個人的おすすめ度 | |
やり込み度 | かなりやり込める |
難易度 | 普通 |
・100時間は余裕で遊べる、圧倒的なボリューム
・感動的で、ついつい魅入ってしまうストーリー
・最大40人のキャラクターを編成して戦う、多彩な戦略性
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団は、一人称視点で探索を進める3DダンジョンRPGとなっており、「探索、戦略性、ストーリー」のすべてが楽しめる作品です。
このゲームのボリュームはかなり多めになっており、ストーリーをクリアするだけでも100時間を超えるくらいボリューミーなゲームです。
「内容が薄いゲームは嫌だな・・・」
といった心配を見事に打ち消してくれました。

このゲームの最大の魅力は、何といってもストーリー。
万人受けするようなものではないものの、前半の伏線を見事に回収していたり、意外な展開が非常に多くて、思わず魅入ってしまいます。
特に後半は怒涛の展開と感動が押し寄せてくるので、ストーリー重視の方には特におすすめです。
エンディングも複数あり、繰り返し遊べる作品となっていますので、やり込み度はかなりのもの。
独自のシステムに戸惑うことはあれど、特別難しいということもないので、難易度は普通かなと思います。
とにかくボリューミーなゲームを、とことんプレイしたいという方におすすめのゲームです。

欠点を挙げるとすれば、若干テンポが悪いと思う部分があったりなかったり。
ですが、ストーリーとやり込み要素が面白すぎて、少しテンポが悪いくらいどうでもよくなった!
ストーリーを楽しみつつ、3Dダンジョンをプレイしたい方は、このゲームは外せない!
口コミをご紹介
大人気ルフランの正統続編!|ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団
メーカー | 日本一ソフトウェア |
種類 | 3D視点型ダンジョン |
遊べる人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
個人的おすすめ度 | |
やり込み度 | やり込める |
難易度 | 普通 |
・前作「ルフラン」を踏襲しつつ、さまざまな要素が追加されたシステム
・予想ができない展開が多すぎるストーリー
・「壁壊し」など、前作から引き継いだダンジョン探索
ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団は、先ほど紹介した「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 」の続編にあたる作品です。
続編と言っても、ストーリーは完全に独立しているため、今作から始めても大丈夫なようになっています。
前作同様、最大40名のキャラクターをパーティーに編成することが可能となっており、好評だった戦略性は今作も健在です。
さらに今作では、ほかのゲームで言う職業やクラスの立ち位置にある「ファセット」が増えており、より深い戦略を立てることが可能になりました。

ストーリーに関しても、前作に引けを取らない出来となっており、序盤の伏線回収や意外な展開にめちゃくちゃ驚かされました。
些細なセリフや雑談の中にも、物語の核となる話が紛れ込んでいたりして、常に会話からは目が離せません。
今作も、ストーリー重視の方は特にプレイしてほしい内容となっていました。
前作と比べると、ほんの少しですがボリュームは減っていた印象です。
難易度や操作に関しては、前作同様ちょうどいい感じに仕上がっていました。
予想できないストーリーが好きな方は、ぜひプレイしてみてほしい作品です。

前作に比べたら、若干ボリュームが減ってしまったのが欠点かな・・・
ですが、それでも80時間以上は遊べる内容になっているし、ストーリーもめちゃくちゃ面白いよ!
前作との直接的な繋がりもないので、今作から始めてもOK!
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初心者にやさしいダンジョンRPG!|チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!
メーカー | スクウェア・エニックス |
種類 | 見下ろし視点型ダンジョン |
遊べる人数 | 1~2人 |
オンライン要素 | なし |
個人的おすすめ度 | |
やり込み度 | 普通 |
難易度 | やや簡単 |
・2人でも遊べるローグライクダンジョン
・「ジョブ」や「バディ」など、ダンジョン攻略が楽しくなる独自のシステム
・入るたびに地形が変化する、おなじみの不思議のダンジョン
チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!は、ダンジョンRPGではおなじみの「不思議のダンジョンシリーズ」の作品で、入るたびに地形が変化するローグライクダンジョンです。
本作はダンジョンRPGではかなり珍しい、2人での協力プレイが可能となっています。
2Pは、バディシステムによって連れてきた仲間を操作できます。
「ダンジョンRPGを友達と一緒にプレイできたらなぁ・・・」
という夢をかなえてくれた作品です。

「バディシステム」のほかにも「ジョブ」というものがあり、簡単に言えば戦士や魔法使いなどの”職業”を変えてダンジョンに挑むことができます。
この「ジョブ」が本当に面白く、同じダンジョンでもジョブによって攻略法が変わってくるので、ついつい何度もダンジョンに潜りたくなってしまうようなシステムでした。
やり込み要素に関しては、そこまで多くないにしろジョブを変えて同じダンジョンを攻略できるので、少ないということはありません。
このゲーム、はダンジョンを抜けてもレベルを引き継ぐので、普通のRPGのような攻略が可能です。
なので、ダンジョンRPGとしての難易度はかなり低めになっていますので、ダンジョン初心者にもおすすめなゲームです。

僕は気にならなかったけど、グラフィックが粗いという意見があったりもするので、気になる方は気になるかも・・・
ですが、ダンジョンRPGの基本のようなゲームなので、ダンジョンRPG入門にちょうどいい作品だよ!
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ついつい長時間プレイしてしまう!|ザンキゼロ
メーカー | スパイク・チュンソフト |
種類 | 3D視点型ダンジョン |
遊べる人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
個人的おすすめ度 | |
やり込み度 | 少なめ(ストーリー重視のため) |
難易度 | 普通 |
・ついついプレイしてしまうくらい、めちゃくちゃ面白いストーリー
・サバイバルと3Dダンジョンを合わせた、新しいゲームシステム
・個性的だけど、魅力的な8人のメインキャラクター
ザンキゼロは、ダンガンロンパシリーズと同じ会社が制作したゲームで、ちょこちょこダンガンロンパを彷彿とさせる3Dダンジョンです。
このゲームの最大の魅力は、続きが気になって、ついついプレイしてしまうくらい面白いストーリー。
人類最後の8人が、滅亡した人類を再生させるために奮闘するという物語です。
要所要所にかなり暗めのストーリーが差し込まれていたり、謎だった部分が解明されたりと、進めれば進めるほどだんだん面白くなっていくストーリーでした。
「ストーリーが面白いゲームってないかなぁ~」
という方には、真っ先におすすめしたいゲームです。

ゲームシステムは、サバイバルと3Dダンジョンを合わせたようなものとなっており、生きるために必要な施設や道具を作って、サバイバルをしていきます。
必要な素材はダンジョンに潜って回収するのですが、リアルタイムの3Dダンジョンとなっているため、より緊張感のある探索を楽しめます。
ストーリー重視の作品のため、やり込み要素はそこまで多くない印象です。
難易度に関しては、リアルタイムのため結構難しめなのですが、難易度設定ができるため、3Dダンジョン初心者でも安心してプレイできるようになっています。
「とにかくストーリーを楽しみたい!」という方におすすめの一作です。

欠点を挙げるとすれば、アイテムの管理が非常に面倒だったところかな・・・
ただ、その分ストーリーは非常に面白い作品だったし、何よりキャラクター全員が印象的で、プレイしていて非常に楽しめたよ!
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緊張感のある探索!|MISTOVER
メーカー | アークシステムワークス |
種類 | 見下ろし視点型ダンジョン |
遊べる人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
個人的おすすめ度 | |
やり込み度 | やり込める |
難易度 | 難しい |
・ローグライクとRPGが掛け合わさった戦闘システム
・死んだらすべてを失う、緊張感のある探索
・非常に可愛く描かれたキャラデザ
MISTOVERは、ローグライクダンジョンの中でもかなりの難易度を誇るゲームで、緊張感のある探索を楽しめるゲームです。
このゲームの最も面白いところは、ローグライクの探索とRPGの戦闘が掛け合わさっているという点で、探索は普通のローグライクダンジョンみたいに進めていくのですが、戦闘はRPGそのもの。
コマンドで技や魔法を選択して敵と戦っていきます。
ローグライクならではの探索の面白さも相まって、この戦闘システムが非常に面白いです。
「RPGの戦闘が大好き!」
という方は、間違いなくハマるでしょう。

ダンジョンの途中で死んだキャラクターは問答無用でロストさせられるうえ、装備させておいた武器や防具も使い物にならなくなります。
さらには、完全オートセーブとなっているため、死んだ瞬間にリセットとかもできない。
死んだら、文字通りロストを余儀なくされるので、ダンジョン探索の緊張感はかなりのものです。
各キャラクターを育成する要素もあり、かなりやり込めるゲームとなっています。
そして、難易度に関しては、はっきり言ってめちゃくちゃ高いです。
先ほども言った通り、常に全ロスの可能性があるだけでなく、敵の強さもかなりのものとなっており、理不尽に倒されるということもあったりします。
正直、ダンジョンRPG初心者には全くおすすめできませんが、逆にダンジョンRPGに慣れている人なら腕試しの意味を兼ねて、プレイしてみることを強くおすすめします。

難易度がバカ高くなっているので、初心者にはおすすめできないゲームだよ!
逆に、「難易度が高いゲームがプレイしたい!」という、ゲームの腕に自信がある方にはめちゃくちゃおすすめ!
あとキャラクターが非常に可愛い!
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ひりついた戦闘を楽しめる!|Darkest Dungeon
メーカー | 角川ゲームス |
種類 | 横スクロールローグライクRPG |
遊べる人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
個人的おすすめ度 | |
やり込み度 | やり込める |
難易度 | 難しい |
・シンプルながらも奥が深い、横スクロールローグライクRPG
・「ストレス」管理のシステムなどもあり、非常に高い難易度
・一瞬のミスが命取りのひりついた戦闘
Darkest Dungeonは、ターン制のローグライクRPGとなっており、探索しているキャラクターのストレスがテーマとなっているゲームです。
探索は、左右に移動できる横スクロールで進めていき、道中様々なトラップやモンスターが配置されています。
一見シンプルで簡単そうなのですが、マップを見ながら道を進んでいく必要があり、ダンジョンが進んでいくほど敵やトラップの数も増えていくため、よく考えながら探索を進める必要があります。

このゲームの一番面白いシステムとして、冒険者の「ストレス」というものがあります。
ダンジョンを探索中に敵から攻撃を受けたり、仲間が死んだりするとストレスが溜まっていきます。
ストレスが溜まりすぎると、最終的にパーティーに加えられなくなりますので、このストレスを管理する必要があるのですが、これが非常に難しい。
戦闘でも一瞬のミスが命取りとなるので、かなり難易度の高いゲームとなっています。
このゲームは、噛めば噛むほど味が出るようなゲームとなっていますので、かなりやり込めるゲームとなっています。
難易度は先述した通り、バカ高いものとなっています。
初心者にはあまりおすすめできないゲームですが、高難易度のゲームをプレイしたい方には、ぜひ一度プレイしてみてほしい作品です。

全体的にかなり暗めのゲームとなっているので、合わない人には合わないかも・・・
ですが、ストレスを管理するという独自のシステムと、ひりついた戦闘が非常に面白いゲームとなっているので、ローグライクが好きな方はプレイ必須のゲームだよ!
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一生遊べるゲーム!|ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ
メーカー | Blizzard Entertainment |
種類 | 見下ろし視点型アクション |
遊べる人数 | 1~4人 |
オンライン要素 | あり(1~4人) |
個人的おすすめ度 | |
やり込み度 | かなりやり込める |
難易度 | 普通 |
・「一生遊べる」と言っても過言ではないくらいのやり込み要素
・オフラインでもオンラインでも最大4人で遊べる、充実したマルチプレイ
・シンプルな操作ながらも、飽きさせないゲーム性
ディアブロ III リーパー オブ ソウルズは、ローグライクの中では最も知られているといってもいいくらい有名なゲームで、世界中で評価され続けているローグライクアクションRPGです。
このゲームは、とにかくやり込み要素がものすごいことになっており、一生遊べるといっても過言ではありません。
「上限のないレベル」「高レアリティの装備集め」「高すぎる難易度のダンジョン」などなど・・・やり込める要素がこれでもかと詰め込まれており、一つのゲームに集中したい方にピッタリのゲームです。

ローグライクのゲームの中ではかなり珍しい、最大4人でのマルチプレイに対応しています。
オンラインにも対応しているので、離れている友達同士とワイワイ遊ぶこともできます。
「ダンジョンRPGをプレイしたいけど、一人でやるのもなぁ・・・」
という方は、このディアブロ3超おすすめです。
また、このゲームはシーズン制のキャラクターも作成可能で、シーズン限定のアイテムや称号を手にすることができます。このシーズンはだいたい3~4か月ほどで更新されるので、まさに一生遊べるゲームとなっています。
中には超高難易度のダンジョンもありますが、基本的にそこまで難しいといったことはなく、初心者でも気軽にプレイすることができます。
ローグライクRPGが好きな方はもちろん、ローグライク初心者にもかなりおすすめのゲームです。

欠点を挙げるなら、戦闘が単調になりがちなので、合わない人はすぐに飽きちゃうかも・・・
ですが、一生遊べるやり込み要素と、最大4人で遊べるマルチプレイが楽しすぎるので、ローグライク初心者~上級者全員におすすめのゲームだよ!
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育成要素も楽しめる!|The Lost Child
メーカー | 角川ゲームス |
種類 | 3D視点型ダンジョン |
遊べる人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
個人的おすすめ度 | |
やり込み度 | やり込める |
難易度 | やや簡単 |
・初心者も楽しめる、スタンダードな3Dダンジョン
・捕獲した敵を育てられる、非常に面白い育成システム
・99階まで階層があるダンジョンがあり、充実したやり込み要素
The Lost Childは、「大丈夫だ、問題ない」で一世を風靡した”エルシャダイ”の続編にあたる作品で、エルシャダイの世界観を踏襲しているゲームです。
ゲーム内容は、スタンダードな3Dダンジョン。
パーティを編成してダンジョンを探索して、敵との戦闘やアイテムの収集を楽しむといったシンプルなゲーム性となっており、「これがやりたかった!」と言わせてくれるようなゲームとなっています。
スタンダードな3Dダンジョンなので、3Dダンジョン初心者でも安心してプレイできます。

敵として出現する「アストラル」を捕獲して育成することが可能で、このアストラルをどう育成するかがダンジョン攻略のカギを握っています。
この育成システムが非常に面白く、どう育成するか、どいつを育てるかなどを考えながら育成していくのは、ポケモンやドラクエモンスターズと似たような面白さがありました。
99階まで階層があるダンジョンも収録されているので、やり込み要素も十分にあります。
スタンダードな3Dダンジョンということもあり、難易度は簡単なほうです。
ポケモンやドラクエモンスターズのような、育成が好きな方はぜひプレイしてみてほしい作品です。

気になる点として、全体的にもっさり感がある印象。
ですが、非常に面白い育成システムがあったり、ダンジョン探索が分かりやすくなっているので、3Dダンジョン初心者の方には特におすすめ!
口コミをご紹介
ラノベの世界を楽しめるダンジョンRPG!|デモンゲイズ2 グローバルエディション
メーカー | 角川ゲームス |
種類 | 3D視点型ダンジョン |
遊べる人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
個人的おすすめ度 | |
やり込み度 | 普通 |
難易度 | やや簡単 |
・効率的に集められ、ストレスなくできる「装備、アイテム」収集
・ダンジョンのボスとの交流ができるギャルゲー要素
・ロードが早かったり、UIが軽快だったりとかなり爽快なゲームテンポ
デモンゲイズ2 グローバルエディションは、ファンタジーの世界で本格的な3Dダンジョンを楽しめるゲームで、数々の魅力的なキャラクターが登場するラノベみたいなゲームです。
このゲームの最大の魅力は、ダンジョンのボスを仲間にできるところ。
さらには、その仲間にしたキャラと一緒にデートもできちゃうギャルゲー要素もある点です。
各キャラクターに「デートイベント」が収録されており、そのイベントを繰り返すことで少しずつ好感度を上げることができます。
このギャルゲー要素が意外にも面白く、デモンゲイズ2に登場するキャラクターが好きになっていく要素でした。

3Dダンジョンと言えば、装備やアイテム集めが非常に面倒くさいという欠点がありますが、このゲームはその装備やアイテム収集がストレスなく行えます。
その理由が敵を呼び出す「サークル」というシステム。
これによって敵を探す手間が省けるので、かなり効率的にアイテムを集めることができます。
「アイテム収集とかだるいわ・・・」という方も安心してプレイできます。
やり込み度はまあまあ、難易度は設定により変更可能で、基本的には簡単なほうだと思います。
ギャルゲーが好きな方は絶対にハマるゲームとなっています。

前作と比べて、キャラクター数は圧倒的に増えたが、その分キャラクター1人1人への感情輸入がしづらくなったという欠点も・・・
ですが、アイテム収集やダンジョン攻略、UIなどが非常によくできている作品で、難易度もそこまで高くないので、3Dダンジョン入門にちょうどいい作品だよ!
口コミをご紹介
PS4おすすめのダンジョンRPG、ローグライクまとめ

今回は、PS4でおすすめのダンジョンRPG、ローグライクのゲームソフトを紹介してきましたがいかがでしたか?
「面白そう!」「プレイしてみたい!」と思っていただけたら幸いです。
ダンジョンRPGやローグライクのゲームは、初心者には非常にとっつくにくい印象があるのではないかなと思います。
「なんだか難しそう・・・」と言って、距離を取っている方も多いのではないでしょうか。
ですが、実際にプレイしてみると、異常なやり込み要素やじっくり考えこむゲーム性が非常に面白いジャンルとなっていますので、ダンジョンRPGをやったことない方は、ぜひこの機会に一度プレイ見てみてほしいです。
初心者の方でも安心してプレイできるゲームは、この記事でも紹介してきましたので、それらの作品から手に取ってみて、ぜひプレイしてみてくださいね。

ダンジョンRPGは人生が変わるくらい面白い!
ぜひこの記事を参考にして、自分に合ったダンジョンRPGをプレイしてみてね!!
最後まで見ていただき、本当にありがとうございました。
switchのおすすめダンジョンRPGはこちら!

やりたいゲームが見つからなかった!
という方は、☟の記事をぜひ見てみてくださいね。
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