
※この記事は、プロモーションが含まれています。

何か新しくインディーズゲームを始めたいのだけれど、面白そうなゲームが見つかりません・・・
『デッドオアスクール』が気になっているのですが、実際にプレイした人の感想を聞きたいです!!
このような悩みを本記事で解決します。
- ハック&スラッシュが好きな人
- 2Dアクションが好きな人
- お色気要素を楽しみたい人
こんにちは!インディーズゲーム大好きたかたろー(@taka_taro11)です。
筆者のプロフィール

今回は2019年にナナフシより発売されたソフト『DEAD OR SCHOOL(デッドオアスクール)』を、実際にクリアまでプレイしたのでレビューしていきます。
先に結論を言うと、値段の割にかなり面白いゲームでした!普通にドハマり注意です。
買おうかどうか迷っている方は、購入することを強くお勧めします!

この記事では『DEAD OR SCHOOL』の魅力をたっぷりとお届けするとともに、悪い点やいまいちだった点も包み隠さず紹介していますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!!
※筆者はswitch版をプレイしています。
またネタバレは極力控えていますが、多少なりのネタバレはあることはご承知おきください。

☝のボタンを押すと、各ストアまで移動できます!
デッドオアスクールってどんなゲーム?

『DEAD OR SCHOOL』は腐敗生物(いわゆるゾンビ)に汚染された東京を舞台に、地上を取り戻すために制服姿の主人公『ヒサコ』が戦うハック&スラッシュ2Dアクションゲームです。
剣・マシンガン・バズーカを交互に入れ替えながら使用し、敵と戦って武器を集めたりレベルを上げたりして進めていくのが基本的な流れ。
めちゃくちゃ本格的な戦闘を楽しめます!
また本作は女子高生姿のヒサコがゾンビと戦うという設定のため、男にはうれしいお色気要素もあったり!
もちろんR15の作品なので直接的な表現は一切ないものの、ちょこちょこ挟まれるセクシー描写は正直言って最高です(笑)
難易度は?

☝タップで拡大できます
ノーマルモードをクリアした感想として、難易度は若干高めという印象です。
大量の敵に囲まれたり強敵のボス相手となると、苦戦を強いられます。
ですが難易度は『イージー』『ノーマル』『ハード』から選べるうえレベルや武器をしっかり強化すれば勝てるようにもなるため、そこまで難しすぎるということもありません!
ぜひ、気軽にプレイしてみてほしいですね。
ここからはそんな『DEAD OR SCHOOL』の良い点・悪い点をご紹介していきます。
DEAD OR SCHOOLの良い点
- 手に入る武器が完全ランダム+時間が溶ける武器強化
- アクション要素が強くて本格的な戦闘
- ボリュームが多く、遊びごたえ抜群
- キャラクターが可愛い
それぞれ、詳しく解説します。
手に入る武器が完全ランダム+時間が溶ける武器強化

『DEAD OR SCHOOL』の最大の魅力は、なんと言ってもハクスラ要素が面白すぎる点です!
敵を倒すと武器をドロップするのですが、手に入る武器は完全ランダムなので繰り返し敵を倒して武器を集めるのがとにかく楽しい。
ドロップした武器は特殊な能力がついていることもあるため、ふとした時に最強武器が手に入る可能性があり敵をどんどん倒したくなるゲームとなっています!

☝タップで拡大できます
また手に入れた武器はチェックポイントにて強化することができるのですが、この武器強化の幅が広すぎて無限にできちゃうのも大きな魅力の一つ。
『攻撃力』『クリティカル』『攻撃範囲』『攻撃速度』など自由にカスタマイズができるため、自分だけの最強武器作りが止まりません!
「ハクスラと武器カスタマイズがめちゃくちゃ面白く、これだけでもやる価値がある」
そう思わせてくれるゲームとなっています!
腕が試される本格的な戦闘

本作の魅力はハクスラだけにあらず。実は、アクション面や戦闘に関してもハイクオリティでめちゃくちゃ面白いんです!
使える武器は『近接攻撃』『マシンガン』『バズーカ』の3種類となっており、これらの武器を交互に入れ替えながら戦っていきます。
敵の攻撃をしっかりと躱しつつ武器を使い分けていく必要があるため、非常に本格的な戦闘を楽しめました!(下の動画は、戦闘の例)
またレベルが上がるとスキルポイントを獲得でき、そのポイントを割り振ることで新たなアクションが追加されるのも好感触。
レベルをどんどん上げたくなるので、敵を倒すモチベーションが高いままゲームを楽しむことができました!
戦闘面に関しても、文句なしで面白いと言えるゲームとなっています。

攻めと守りを両立して戦う必要があるので、意外と奥深くついつい長時間プレイしてしまいました!!
ボリュームが多く、遊びごたえ抜群

☝タップで拡大できます
本作は30時間となっており、かなりボリューミーな作品です!
ストーリークリアだけでも30時間程度遊べるうえ、そこからのやり込み要素も豊富なので50時間・100時間ととことんやり込めるゲームとなっています!

レベルやスキルの概念もあるため、これらをどんどん上げて敵を無双する楽しさも!
インディーズゲームの中でも、トップクラスで遊びごたえのあるゲームです。
キャラクターが可愛い

☝タップで拡大できます
『DEAD OR SCHOOL』を語るうえで絶対に欠かせないのが、キャラクターの良さです!
主人公の『ヒサコ』はとにかく前向きで明るい性格となっており、見た目も可愛く描かれており最高。
お色気要素もあるため、キャラクター目当てでも楽しめちゃうゲームでした!

☝タップで拡大できます
また主人公だけでなくサブキャラやモブキャラの設定やイラストもしっかりと用意されているので、より没入感高くゲームを楽しめました!

☝タップで拡大できます

女性キャラの可愛さは、ここ最近のゲームの中でも最高レベルです!
DEAD OR SCHOOLの悪い点
- 粗削りな部分がある
- 引きのカメラだと主人公の位置が分かりづらい
粗削りな部分がある

本作は3人で製作されたインディーズ作品なので、どうしても粗削りな部分が見えてしまいます…
例えば上の画像のように永遠にマップから落下するバグがあったり、階段が登りづらかったりなどですね。
なので「バグや粗削りが大嫌い!」という方にはあまりおすすめできないかもしれません。
ですが実際にクリアまでプレイして、価格の割には不具合が少なく遊びやすかったという印象を持ちました!
アップデートにより致命的なバグやエラーは改善されていますので、少しのバグや粗削りな部分は許容範囲内かなと思います!
引きのカメラだと主人公の位置が分かりづらい

☝タップで拡大できます
あと地味に嫌だったのが、引きのカメラの時に主人公の位置が分かりづらくなる点です…
カメラを引いたり角度を変えたりする演出に関しては素晴らしいと思うのですがどうしても見づらくなり、何度も落下したのは少~しだけストレスでした。
ですがこれも許容範囲内で慣れてきたゲーム後半ではストレスも全く感じなかったので、これだけでやらない理由にはなりませんよ!
Amazonでの口コミをご紹介

やはり、粗削りな部分がある点が批判的な口コミの主な理由でした。
ですがインディーズ作品の中では非常に出来が良く、なおかつ長時間楽しめるボリュームもあるのでよほどのクオリティを求めない限りは、めちゃくちゃ楽しめるゲームです!!
【DEAD OR SCHOOL(デッドオアスクール)】レビューまとめ

キャラクター | |
ストーリー | |
ボリューム | |
システム | |
グラフィック | |
BGM | |
総合 |
- 手に入る武器が完全ランダム+時間が溶ける武器強化
- アクション要素が強くて本格的な戦闘
- ボリュームが多く、遊びごたえ抜群
- キャラクターが可愛い
- 粗削りな部分がある
- 引きのカメラだと主人公の位置が分かりづらい
『DEAD OR SCHOOL』はゲームプレイやハクスラをとことん楽しめ、ボリュームも申し分ない作品でした!
遊びごたえ抜群で作り込みももの凄く“製作者のこだわり”を強く感じられる良ゲーです。
粗削りな部分やバグこそあるもののアップデートにより改善もされており、ますます遊びやすくなっています!
値段もお手頃でコスパが良いゲームですので、気になった方はぜひ一度遊んでみてはいかがでしょう!

最初から最後までしっかり楽しむことができました!
ストーリーも目的が分かりやすくて見やすいものとなっていますので、非常におすすめの一作です!
【DEAD OR SCHOOL】基本情報
タイトル | DEAD OR SCHOOL |
メーカー | ナナフシ |
ジャンル | ハクスラ・アクションRPG |
ハード | PS4・switch |
発売日 | 2019年8月29日 |
遊べる人数 | オフライン:1人 インターネット通信:非対応 |
公式ページ | 株式会社ナナフシ公式サイト |
公式PV

ほかに面白いゲームはないの!?
という方は、☟の記事もぜひ見てみてくださいね!
コメント